父親が単身赴任の母子家庭。
父親の訃報が入る
残された二人でどう生活できるか?
葬式をどうするか検討。
土曜が仏滅のようなので その日に葬式に。
誰に連絡するか考える。
場所は、実家。
いつのまにか、自分のことになっていた。
母親は丈夫なので、まだまだ健在だろう。
右足を切り落として不便さを出す同居の叔父がいた。
事件性がなく死を迎える方法を考える
高速のサービスエリア
看護師に死を確認してもらう
救急車が何台も乗り込んできて
いろんな人が負傷しているようだ。
こんな雰囲気なら不自然さは、ないだろう。
結果、葬式は、二人一緒にだすことに。
いつのまにか
死んだのが自分に変わっていた。
生前、連絡ノートを用意していて
その人たちに連絡を入れる。
姉がいろいろ仕切ってくれている
ちょうどいた隣人にも声かける。
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登場人物は、リアルな人と知らない人がいた
不自然ではない死の演出と残される人への生活資金について
シミュレーションを繰り返していた。
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