社食のような、学食のような
4人テーブルに座り、残りがくるのを待っている
右隣には、知っている女性4人組が揃って食べ始めた
待っているのが手持ちぶたさになって窓の外を見る
視線を戻すと斜向かいの女性と目があった。
松村沙友理さんだった。
軽く会釈をして、照れて視線を外す。
松村さんが、てれますよね。と優しく話しかけてくれた。
自分のテーブルも埋まってきた。
知っている人だけど、一緒にランチしようとはならない人。
会社の同僚のスケジュールを入れ方の話とか、スパムメッセージの話をしている
ふと、対面の人が
(リアルに昨日)退職することを聞かされたメンバーがガンだと言った。
余命短いのがわかって退職するのかと
応援したくなった。
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