2016年12月13日火曜日

国語力

この1週間、めったに会わない人と あっている
いくつか 気づくことがある。

国語力と進路と何を求めるか

国語力。
自分のこれまでの進路に影響を与えたことの1つとして
小6 で 国語を 捨てたこと。

「筆者が何をいいたいか答えなさい」
という 問題に答えが ないと 思い 考えることをやめていた。
答えがない世界を がんばることに 注力しなかった。

まさか、このことが 社会に出て 影響が でるとは。
あの頃の自分を 殴ってやりたい by 森山みくり
とは、このことか。

行間を 読む といわれた。
なぜ この発言が でてくるのか
この発言の背景には どんなことがあるのか
そんなこと 考えない

この発言をしたら どう伝わるのか
そんなこと 考えない

おもてにある 言葉が すべて

そんな 生き方では 通用しないものがある。
相手を誘導する
ではないけれど
心地よく 行動を とってもらうために
必要な要素でも あるということ。

影響あるとは 思いもよらなかったよ。



進路。
今の会社で 働けているのは
名のある大学に行ったから。
大学に行けたのは、地元で名のある高校だったから
修学旅行で自由行動をともにしてくれた人がいたから。
その人に一目おいていたから

その高校を 選んだのは 中学時代同じ部活の
他の中学生と会える機会を増やしたかったから。

中学生に自分の進路を選択できるか?
という 問いを もらったけど
自分で 選べば 後悔できない
自己責任といったら よくない印象も あるけど

自分で 選べるということ
いつでも
どこでも
たった今でも。

何でも可能ということ。

夫婦の話題も あった。
自分にないものを相手に求めている以上
自分の考えの中に その存在を納めてしまったら
自分が求めているものは 一生手に入らない。
そんな風に思うから
自由に してもらったらいい。
迷惑かからないように してくれているし。

自分次第。

なんか そういうこと。

でも、みんな
立派に 働いて
組織をリードしている人たちだった。

恵まれた 人間関係があるよ。
これも 大学いった おかげだと思う。

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