2018年10月21日日曜日

記念の食事

年1行事、結婚記念の食事会兼京都観光。
9時出発の予定が1時間程度遅れての出発。
出発にあわせて予定変更。 京都水族館へ。

コインパーキングに駐車するも Googleでは 検索できなかった。 日曜でも3時間900円だった。
初京都水族館。 2050円にしては規模がしょぼかった 運営にお金かかるんだろうな。
京の海
タイがいっぱい。
アマダイも。
イルカショー見て退散。
 

山紫水明ゾーン併設の『ハーヴェストカフェ
- アユの塩焼きドッグ(500円)
- 九条ねぎのてっぱいチキンバーガー(460円)
- 丹後の塩を使ったフライドポテト(360円)
- 栗のソフトクリーム(460円)

続いて、御所へ。
中立売西駐車場が満車で列があったため ぐるっと寺町まで回って御所東駐車場へ駐車。

毎月21日に開催されるという 護王神社足腰祭(あしこしさい)
平安京の建都に貢献された和気清麻呂公(わけのきよまろこう)をお祀りしています。
和気清麻呂公が宇佐八幡までの道のりを300頭のイノシシに護られた という故事に倣い
猪をまつっていて境内には狛犬ではなく「狛猪」が建てられています。

確かな創建年は伝えられていませんが、もとは洛西の高雄山神護寺の境内に清麻呂公の霊社として祀られ、
嘉永4年(1851)、孝明天皇は清麻呂公の歴史的功績を讃えて正一位護王大明神の神階神号を授けられ、明治7年(1874)には「護王神社」と改称
明治19年(1866)、明治天皇の勅命により、華族中院家邸宅跡地であった京都御所蛤御門(はまぐりごもん)前の現在地に社殿を造営し、神護寺境内からご遷座。

さて、足腰祭。
15時からなのですが 日曜とあってか30分前には、すでに20名ほどの列。
20分前に開門されると5分もせずに100人くらいが集まりました。

宮司さんの祝詞奏上に続き、宮司さんの「朝日舞」
宮司さんの舞っての 初めて見ました。

30分くらいの祭事に続き、
ご神木である「かりん」の飴をいただき
表門足腰大御守前の御千度車を回して中門前でお参りして解散。
都合 40分程度の祭りでした。
さすがにシニア層があふれていました。

駐車場に戻りがてら 京都迎賓館へ。
16時ごろだったので空いていて当日自由参観 1500円で突撃。
 アプリ専用タブレットが無料で貸し出せれていて 音声・文字・動画で館内を解説する“参観ガイドアプリ”が使えます。
迎賓館の意義や、伝統技能が随所に活かされている建造物としての価値が伝わってきます。
装飾物、たたみ、テーブル、庭 すごい技術が集約されてました。
ここでは駐車料金1000円

夕食は ORTO(オルト)
10年前2008年8月5日から住宅街の中でひっそり営業しているものの
雑誌には何度も取り上げられているお店にやっと訪問。
「オルト」とはイタリア語で「菜園」 京野菜が中心のメニュー。
主材料だけが かかれた メニューです。







 

グラスシャンパーニュ1,500円
生ビール700円
グラスワインとして白を頼んだら 2000円だった クスダ リースリング 2017 http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/CD5480
















車は3時間半止めて1400円。

また次の1年もよろしくお願いします。

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